https://gamerant.com/red-dead-redemption-2-the-last-of-us-criticism/


Naughty Dogでジャック×ダクスターやThe Last Of Usなどを手掛け
17年9月に同社を退社したブルース・ストラリーがレッドデッドリデンプション2に対する
興味深い批評をしている。


RDR2といえば昨年発売されたゲームの中でも最高の評価を得たソフトではあるが
完璧な作品というわけでもない。
そこで、現在もNaughty Dogに勤めているマシュー・ギャラントがストラリーに同作についての感想を求めると、
彼は一般的なオープンワールド作品に比べ、RDR2はプレイヤーに与えている選択肢が少ないと不満をこぼしていたのだ。
特定の方法をユーザーに強いるところに今作の問題があると考えているようである。


「プレイヤーの選択肢を排除したうえで壮大な物語をゲーム内で提示するというのは
 双方向性の持つ力を完全に損なってしまうと私は主張したい」

と語ると、マシューとブルースは以下のようなやり取りをしていた。


マシュー・ギャラント
「全ギャングが登場した時、彼らがこういった映像表現をしたのは
 最高に素晴らしいものだ」
https://pbs.twimg.com/media/DwlVPBzUwAEUqyW.jpg


ブルース・ストラリー
「だが私が実際にこのミッションをこなそうとした時、ゲームは全く魅力的ではなかった。
 彼らは私にストーリーをこなすように要求しながら何の選択肢も与えてくれていない。
 彼らは私に何らかのスキルを提供してくれるが、私自身の考えが反映されるようにはしてくれない」
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