https://comicbook.com/gaming/2019/01/31/resident-evil-8-in-development-third-person-perspective/


バイオハザード7の成功を踏まえれば、我々は時間の問題で8が
発売されるだろうというのは分かりきっていた。
だが、どうもそれは再びシリーズの伝統形式に乗っ取ったものに戻し
尚且つバイオハザード2リメイクの良さを取り入れたものになるのかもしれない。


というのも、ここにきて明らかになった情報によれば
バイオハザード8の開発は初期の段階ではあるものの既に始まっており、
それはカプコン内でEvil VRと呼ばれているらしい。
この情報を報じた人物も以前、バイオハザード2リメイクの映像を
カプコンが正式発表する前に公表した事があり、そういう意味で一定以上の信頼は寄せられるだろう。


また彼が伝えた情報によればバイオハザード8は
「極秘研究所が存在するが、何らかの事情により見捨てられた島」を舞台にしたものであり
作品の主題は
「エブリンやそれに類似した多くの生物兵器の裏に隠された真実」を発見することにしているようだ。


さらに8の概念は幾つかの点において没に終わった幻のバイオハザード4の
影響を受けている点があり、2リメイクのタイラントより激しい追跡劇も
存在している、とこの男は主張している。


「幻覚が8では重要な要素になる。
 つまりプレイヤーは何が本物なのか見極めないと混乱してしまうわけだ。
 率直言って、これはゲームをかつてないほど巨大なものに変えている」

と彼は発言していた。