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@とAの両方に法的問題点がでてくることがわかる
大元氏のコメントは@を想定したものだが、問題点の部分は一切考慮されていないと思われる(こういったものはゲーム業界に詳しく、より精査してはじめてあぶり出されるものだから)
法的にはギリ全部通ったとしてもそもそも運営上非現実的な事は覆らない

Aは駄目な可能性濃厚
JeSUはこういった内容のことを消費者庁やゲームメーカーと協議してあぶり出してきた


で、結局これら@Aを踏まえた上で確実に問題ないとされる方法が
「事前に、運営がプレイヤーを精査して資格を与えて労働契約を結んでおく」というもの=プロライセンス制

プラスαとして、他のプロスポーツと同じく
・業界の健全な発展、秩序を守るためのコントロール
・五輪参加などを見据えて

という観点まで加わると、より一層総合的にはプロライセンス制が一番妥当だということになった