『Anthem』エンドゲームに到達したユーザーが既に存在―効率を求めた先は「フリープレイ」?

BioWareよりリリースされる新作アクションRPG『Anthem』。特定サービスの利用者は4日間近い先行プレイを楽しんでいますが、そのユーザーの一部が既にエンドゲームに到達していると海外メディアより報じられました。

海外メディアPC Gamerによると、同作の現時点でのレベルキャップ30に到達したプレイヤーらはエンドゲームとして用意されたストロングホールドのグランドマスター1〜3(難易度)を楽しんでいるとのこと。

しかし、中には更なる効率を求めた結果、思いもよらない結論にたどり着いたユーザーも居るようです。

それは、同作のフリープレイモード。なんでも、プレイヤーは歯ごたえのあるエンドゲームコンテンツをプレイすることなく、

フリープレイモードに用意されたチェストを開封していくだけで最高クラスの装備が手に入ってしまうということで、そちらを中心にプレイしているそうです。

実際には正式発売前の作品であるため、何らかの修正が早期に施される可能性もあるかもしれませんが、数日でエンドコンテンツ周回を進めるユーザーの存在を考えると、

2019年3月予定のACT01「現実のエコー」を始めとした、今後の更なるゲームコンテンツの拡張も望まれるところかも知れません。