2019年第1四半期DRAM契約価格、2011年以来の大幅下落
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1173977.html
DRAMeXchangeは5日(台湾時間)、2019年第1四半期のDRAM契約価格が、2011年以来となる大幅な下落を記録したと発表した
前四半期比で、当初DRAMeXchangeが予想していた25%を超える、30%近い下落を記録したという。
2018年第4四半期でDRAM契約価格が下落して以来、在庫水準は上昇し続けており、ほとんどのDRAMサプライヤーが、
シリコンウェハ分を含め、6週間分に相当する在庫を抱えている状況にあるという

IntelによるローエンドCPUの供給不足は2019年第3四半期末まで続くと予想されており、
それによって需要が抑制される状況下で、PCメーカーはDRAMの消費量を拡大できないとみられる
DRAMeXchangeでは、今後も消費需要が大きく回復しないようであれば、
過剰在庫によってDRAM価格の下方修正は続くとの予測を示している。

まだ値段下がるな(´・ω・`)