ソニー関連の臆測「怪しげ」、テイクツー株は押し目買いを−アナリスト
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-03-14/POD6V36JTSE801

>米ゲームソフトメーカー、テイクツー・インタラクティブ・ソフトウエアがソニーによる買収の標的になっているとの臆測について、
>バッキンガム・リサーチのアナリスト、マシュー・ハリガン氏は「怪しげだ」と指摘。
>テイクツーの株価が少しでも下げたら買い場だという見方を投資家に伝えた。

>テイクツー株は13日、過去4カ月余りで最大の値上がり率を記録した。
>同社買収でソニーが協議しているとの観測がトレーダーの間で広がったことが手掛かりだった。

>報道内容は事実ではないとソニー側が述べたことを受けて、テイクツー株は14日には下落。
>バッキンガムはテイクツー株の投資判断を「買い」に据え置いている。

>このほか、AT&T傘下のワーナー・インタラクティブ・エンターテインメントについてバッキンガムは、
>マイクロソフトかソニーあるいは米国の別のゲームパブリッシャーによる「2019年に起きそうな大型買収の筆頭候補」との見方を示した。