コカインには良く幻覚や、快感が得られると、言うが経験者やアメリカ人の話を聞くと全く違う事を言ってた。
快感になるのではなく、頭の回転が尋常じゃない程速くなる。革新的なアイディアが浮かんだり、身体の中がエネルギーに満ち溢れる。
丸一日、溢れる程のパワーで働き、丸一日寝る。
ウォールストリートのビジネスマンやシリコンバレーの起業家達は、この力を得るためコカインに手を染める。
これによりウォールストリートで勝ち抜く事も、シリコンバレーで成功する事もでき。
歌手やミュージシャンの場合では、詩を書くのに行き詰まった時、コカインを吸えばスラスラと詩が出てき、最高の詩がかける。
スポーツ選手なら、身体が軽く感じ全く疲れないだろう。
しかし、世間一般で言う馬鹿な人間はこの溢れる程のパワーを別の事に使う。常識外れの事を思いつき、行動する。
その結果が殺人や強盗であったりする。要は賢い人は余計賢くなり、馬鹿は余計馬鹿になる。コカインは、白黒はっきりしている。
頭の良い人は、余計良くなり、馬鹿な人は、余計馬鹿になるのである。