■Google「STADIA」概要
・PC、テレビ、タブレット、スマートフォンを問わずにプレイ可能
・Googleの19リージョン、58ゾーン、200以上の国・地域に設置したデータセンター上でゲームが動作
・インターネット上を通じてデバイスとやり取りされるため、ハード性能にはとらわれない
・YouTube上で視聴して購入ボタンを押すと、5秒でゲームが起動しプレイできる
・YouTubeでストリーム中の対戦マルチへボタンひとつで参加する「Crowd Play」
・ダウンロードやインストール、パッチのアップデートなどは不要
・プレイ中のゲームを数秒で別のハードへと移行できる(例スマホ→TV)、そのままYoutubeへ動画のアップロードも可能
・持っている既存のコントローラーでもゲームプレイできる
 機能を集約(キャプチャボタンなども搭載)した「STADIA Controller」も出る
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・4K/60fps/HDR/サラウンド音声動作。8K120fpsでの動作も将来的に対応
・GPU Teraflopsは10.7。参考(PS4 Pro4.2とXbox One X6.0)
・既存のLinux、Valkan、Unreal Engine、Unity、havokといったエンジンや技術にも対応
・独占タイトルもリリース予定。ローンチは100以上のタイトルに対応する
・回線速度やラグなどの問題はGoogleのデータセンターと最新技術が担保することを強調
・「STADIA」は2019年に展開予定。ローンチ時に対象となるのはアメリカ、カナダ、イギリス、ヨーロッパの4地域。