スマホゲーム市場のブラック化 主要企業の75%が減益・赤字

スマホゲームが苦戦する背景には、市場が成熟したことがある。
2012年に話題となった『パズドラ』の空前の大ヒットから約6年半が経過。
右肩上がりで1兆円規模に成長したスマホゲーム市場の成長は鈍化傾向にある。
新作のヒットが出にくくなり、開発コストは右肩上がりで上昇。
結果、各社のスマホゲーム事業の採算が悪化しているのだ。
四半期ごとの国内ゲームアプリ消費額を見ると、2018年4〜6月は3410億円。
前年同期比約7%増と成長は続いているが、
10%を軽く超える成長率を示していた数年前と比較すれば、勢いは落ち着きつつある
http://news.livedoor.com/article/detail/15376820/