読み込みのは前スレで貼られてたこれで、特にありえないわけではないと思う

https://twitter.com/ham141872057/status/1118159733729271808

ps5はストレージはHDDじゃなく、128GBの不揮発性メモリを内蔵した1TBのHDDを採用し、その不揮発メモリはゲームデータの読み込みの高速化に使われるだけでなく、
メインメモリ(16GB)の補助として「アクセスが遅いデータを置けるセカンダリメインメモリ領域」として使われると思う。
メインメモリ量が激増

メインメモリ16GB+不揮発性メモリ128GB(メインメモリのサブとして64GBくらいソフト側が利用できる。
残りはゲームデータの読み込みに使う)みたいな事をやってくると。
ps5はメインメモリ16GB+不揮発性メモリ128GB+HDD1TBという構成だと思う、

多分この128GBの不揮発性メモリとメインメモリは専用の高速バスで接続するみたいな事をやってくると思う。
汎用のpcと違って専用のハードならではの設計で。
将来互換取るの面倒になる可能性あるが、pcも将来は大容量不揮発性メモリ搭載してくるだろうし。

PS5はGPUは10TFLOPS前後で驚きはないが、メモリ関係がPCがまだやってない前述のような次世代の使い方をしてきて驚かされると思う。

メインメモリ(16GBで高速)+不揮発性メモリ(128GBのうち64GBくらいがアクセス速度がメインメモリより遅いがメインメモリ的に使える)で、
本当に高速なアクセスが必要なデータはメインメモリ側に置き、やや遅いアクセスでもOKなデータはサブ側に置く。
これはライブラリ側で自動で配置されるだろうが、

プログラム側でも指定してデータ毎にどっちに置くかの命令も選べると思う。
ややアクセスが遅くてもokなのは、音声データやシーンで現在使ってない3Dモデルデータやテクスチャデータ。
今シーンで使ってるあるいはすぐに使うデータはメインメモリ側に置かれる

メモリ量が激増すると、一部のデータは計算済みのデータを残しておいて、それを再利用する事でGPU自体は10TFLOPS前後でも、計算済みのデータ再利用効果でよりリッチな映像を出せる。
レイトレーシングでもキャッシングデータの再利用でFPSを稼ぐとかやってくると予想。

今までのゲームは、テクスチャに陰影焼き込みしたり、GI情報をps3時代はライトプローブやその他の方法で事前計算したデータを使ってた事もあったが、基本的に毎回その都度計算して、データは捨ててた。
しかし一部のデータは残して再利用できるようになると、計算コスト大きく下げられる。

普通にやったらレイトレーシングはまだ補助的にしか使えないが、前述の方式によりデータの再利用を上手く使えばレイトレーシング時に処理を高速化できる。
マークサーニーもそれを狙って今回ps5でレイトレーシング採用の目処が付いたんだろう。
pcでも余剰メモリでキャッシングする事で高速化できるはず

pcの場合は「メモリ32GB以上搭載の人はキャッシングによりレイトレーシング時のフレームレートが上がります」みたいな感じになるかと。

リアルタイムゲームじゃないが、3DCGのプレビューレンダリングとかでデータのキャッシングで処理を高速化するとかは昔からやってた。
グラフィック関係はデータの再利用で処理を大幅に高速できる部分がわりとあり、ps5が前述のような構成だとデータのキャッシングでかなり恩恵を受ける事になる。

西川善司さんがファミ通の連載か他の場所で「ps5はデータのキャッシングでレイトレーシング時の処理の高速化をしてくる」みたいな予想記事を書くんでない?
今回のサーニーのインタビューで「不揮発性メモリが高速接続されてる」って言ってたので、同じ予想をしてくると思う

「ps5はモンスター級」って噂には、「どうせ10TFLOPS前後だからそれなりだろ」と普通は思う。
でも不揮発性メモリが高速接続されてメモリ量が潤沢になって一部のデータは捨てずに再利用できるようになると、グラフィックは10TFLOPSよりもっと上の映像を出せる。
モンスター級ってのもあながち間違っては

マルチタイトルで手間をかけたくない場合はps5向けに最適化せず。
マルチタイトルで売れるやつや専用タイトルはps5向けに最適化してこのps5独自のデータキャッシングを使ってリッチな映像になると。
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