「FF11は時期尚早」 任天堂・岩田新社長が批判

任天堂の岩田聡新社長は6日、就任後初の経営説明会で「ファイナルファンタジー(FF)11は時期尚早」とオンラインゲームの展開を批判。
同席した山内溥(ひろし)前社長(現・相談役)も「FF11は失敗だった」と持論を展開した。

オンライン化で話題になったFF11について「FFシリーズは200万本以上売れるのに、
オンラインになって、目標の会員数(20万人)の半分も売れなかったことからも明らかだ」とし、
「GCでも『ファンタシースターオンライン』(セガ)が発売されるように、オンラインゲームの環境は整える。
オンラインゲームの人気、挑戦は否定しないが、(サーバーの管理など)継続的な費用やアクセス集中を避ける技術も十分でない」などと消極的な認識を示した。
https://web.archive.org/web/20050204193551/http://www.mainichi.co.jp:80/life/hobby/game/news/news/2002/06/06-3.html
ふふふ…(´・ω・`)