任天堂、4〜6月期46%減益 「スイッチ」延命策カギ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47932600Z20C19A7000000/

任天堂が30日発表した2019年4〜6月期の連結純利益は前年同期比46%減の166億円だった。
携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」の落ち込みを主力の「ニンテンドースイッチ」の伸びで補えなかった。
為替差損も響いた。純利益が前期比7%減の1800億円となる20年3月通期の見通しは据え置いた。
今後の業績を占ううえでの注目点は、やはり発売から3年たったスイッチの延命策の成否だ。