『スーパーマリオメーカー 2』で「立体迷路」を作りだしたユーザー現る。豊かなアイデアで臨場感を実現
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20190807-99120/
『スーパーマリオメーカー 2』コミュニティにて、「リアルな迷路」を実現したプレイヤーが現れ注目を集めている。
『スーパーマリオメーカー 2』は、幅広いコースづくりが可能であるが、つくれるものはあくまですべて横スクロールの2Dベースである。
コース職人のねぎちん氏は、工夫を凝らし立体感のある迷路を作り出した。コースIDはP59-698-55G。
右下の部分においては扉や土管など上下左右に移動手段が用意されているが、上の土管に入れば左上の迷路の「正面」へと進む。
右の扉に入れば左上の迷路の右部分に進む。右下の移動と左上の迷路マップは対応しているのだ。
また左下もよく見れば、階数など現在地を指し示している。
同コースは8月4日に公開され、世界の週間コースランキングでも首位を獲得していたほか、
YouTuberのBeardBear氏がプレイ動画を公開したことにより、国内外で高く評価されている。
既にに同作では計算機やピンボールなど興味深いギミックがつくられているが、
この3D迷路のアイデアにインスパイアされた職人たちにより、さらなる遊びが生まれるかもしれない。

動画
https://www.youtube.com/watch?v=6jSrUh1FDxg