病み期の話してるなら情報揃えてなさすぎでは…?
あの時期のディミトリは身内に殺されかけ、人間不信になるほど裏切られ
ダスカーで死ぬべきだった自分が生きていても許される唯一の存在(ドゥドゥー)まで殺され、
本当なら9年前から死にたかったのに死者の為に復讐のために生きなければという枷が主軸になってる
既に王子は死に、王国の人間は敵だった(再会時の発言参照)
ギルベルト以下が忠義と愛情と同情でついていってるだけでしかない

リシテアやシャミアは客観的な視点を語ってるのであってディミトリの本質までは見えていないので解決にはならない
あの時期、ディミトリの芯を捉えてるのは、むしろジェラルドを喪って近い状態にあったレオニーのほう