>>788
おねが、7歳くらいのころ、目に懐中電灯を押し付ける遊びをしてまして
姉に、目が見えなくなるよ?と言われました
おねは、その事実がショックで(姉はそこまで考えてないでしょうが)
その日の午後、夕方車に乗りまして、上の姉を駅に迎えに行ったのですが
その目が見えなくなるという事実、これがショックだったあまり
夜の遠くの山並みが象に見えました。まさに歩いている象に見えました。
ああ。目が見えなくなるようなことを、したから、象に見えるんだ。
このあと、見えなくなるんだ・・・と
そういった恐怖、全身での恐怖を感じました
ファンタジーって、案外こういう発想なんではないのかと?
せんと千尋にも、似たようなフィーリングを感じる次第なんです。