■□■ 創価学会の家庭環境が殺人放火犯・青葉真司を育てた ■□■

京都アニメーション殺人放火事件(7月18日発生)は、死者35人という戦後最悪の犠牲
者を出した。前代未聞の事件を起こした青葉真司は、いかなる環境で育ったのだろうか。

週刊新潮(8月1日号)によると、生家が貧しかったため、青葉は小学生の頃から日常的
に万引きに手を染めていたという。彼が幼いころ、両親が離婚し、父親に育てられた。
青葉が21歳の時、父親が自殺した。週刊文春(8月1日号)は以下のように伝えている。

> 一階和室の畳一面が血の海でした。そして、その血の中に子供が茫然と佇んでいた
>のです。救急車や警察が駆けつけて騒然となった。生活苦による自殺だったと知った
>のは後のこと。喪主を務めたのは長男でしたが、(葬儀を)仕切ったのはAさんとお
>付き合いの深かった創価学会の世話人でした。(※「Aさん」とは青葉の父のこと)

青葉はその後、2006年に下着泥棒で逮捕、2012年にコンビニ強盗で逮捕され、実刑判決
を受けた。出所後は生活保護を受けたが、その間に異常な妄想を募らせ、凶行に及んだ。