今はノイズのりまくりの絵を、ディープラーニングしたAIで
デノイズしてる。

レイトレーシングもデノイズも、そりゃ専用回路のが早い。

Nvidiaはiray、amdはRadeon ProRenderを映像向けに売りたいから。
それの布石もあるんでしょ?

メモリ量的に、GPUでの物理ベースレンダラー、映画への採用も
若干出てきてるから。

物理ベースのレイトレーシングとか、10TflopsのGPUで、1コマの
レンダリングにまだ一時間とかかかるから。
相当重要なシーンでしか、本採用されんだろうけど。


本格的な物理ベースレイトレーシングを、正確にリアルタイムで
行うなら。

60秒 * 60分 * 60fps = 216,000倍の演算性能がいるから。
今のリアルタイムレイトレーシングは、相当端折った近似だから。

まだまだ計算資源足りてなさすぎ。