日本、農産品7800億円分の関税下げ 肉類など

米通商代表部(USTR)は25日、日本との貿易交渉で「日本は72億ドル(約7800億円)分の米国産の農畜産品を巡り、
関税を撤廃するか引き下げると合意した」とする声明を発表した。一方でホワイトハウスは「包括的な貿易協定を実現するため、
数カ月後に追加の交渉に入る」と表明し、サービス分野を中心に貿易協議を継続する考えを強調した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50218330W9A920C1000000/