>>55>>67
ちょっと調べてみたら、意外な話が出てきた。

https://www.corporate-legal.jp/%E6%B3%95%E5%8B%99%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/%E7%9F%A5%E7%9A%84%E8%B2%A1%E7%94%A3%E6%A8%A9/130
> 「上映権」は、もともとは映画の無断上映を禁止する目的で定めたものとされている。
> 1999年に改正された改正法からは、この上映権のおよぶ範囲が拡大され、ゲームや写真、文書なども対象になった。
> そこで、実際の適用例としては、店頭でのゲームのプレイやプロモーションビデオの再生、
> 講演会での写真や切り抜きのプロジェクタ投影といった、著作物をスクリーンや
> テレビ、パソコンのディスプレイなどに映写する行為にも適用される。
> これらは、営利を目的としない場合を除いて権利者に無断で行うことはできない。
> そうすると、1つの疑問が浮かぶ。ネットカフェは、一体どうなるのか。
> これについては、ネットカフェやまんが喫茶で行われているゲームの貸し出しについては、
> 日本複合カフェ協会(JCCA)がそのための許諾システムを構築している。
> つまり、権利関係については、関係団体には認識されており、そのためのシステムも出来ていたのである。
> ゲームソフトの無断貸出でホテルが摘発されるケースは極めて珍しく、
> 一般的な法感覚では、それが違法になるのか、と疑問に思うこともあるが、
> この点については、きちんとしたルールが出来ているといえる。