https://www.gamesindustry.biz/articles/2019-11-25-uk-charts-call-of-duty-modern-warfare-is-back-at-no-1-as-nintendo-switch-conquers-top-ten


今週の英国チャートはアクティビジョンのCOD最新作が
前週から売上を17%落としたにもかかわらず首位に立った。


先週1位だったポケットモンスター:ソードは前週比58%減で3位に、
シールドは同65%減で5位に順位を落としている。
もっとも過去のポケットモンスター、例えばサン&ムーンは2週目で70%以上販売本数を
落としているので、これは上々の結果でもあるだろう。
またマルチ合算でなく機種別でソフト売上を見た場合、ソードが2週連続1位につけていることも付け加えておきたい。


今作に限らず、今週は任天堂スイッチのソフトが非常に大きな成果を残したチャートにもなっている。
ブラックフライデーが近づきSwitchに対する需要が強まっているのだろう。
具体的に見ていくとルイージマンション3が先週比11%増で6位に、マリオカート8DXが同26%増で7位に
マインクラフトが同43%増で8位に、マリオ&ソニックAT東京オリンピックに至っては3週連続で売上を伸ばし
9位に付けていた。


これはトップ10ソフトに限定された傾向ではない。
リングフィットアドベンチャー(15位)、スーパーマリオメーカー2(20位)、大乱闘スマッシュブラザーズSpecial(27位)
NewスーパーマリオブラザーズUDX(30位)、ゼルダの伝説BotW(32位)、スーパーマリオパーティー(37位)も
全て先週から売上を伸ばしトップ40チャートにランクインしている。


なお任天堂以外の今週の注目作を見てみると
まずスターウォーズジェダイ:フォールンオーダーは前週比47%減だが
先週から引き続き2位の座を守り成功を収めている。
逆についに発売を迎えたシェンムー3はそれほど大きな成果を収めてはいない。
今作は初登場17位とあまり大きな動きを示せてはいなかった。
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