>>722
すっかり忘れてたけど、
PS2のDVDも当時5〜6万円したDVD再生機能をゲームも出来てしかもPS1が文字通り丸々入ってるのに39800円で売れたのは
大量生産品であることとロイヤリティ収入、周辺機器収入などがあればこそ

PS3も原価85000円って噂があったがそんなことが出来たのはCELLコンピューティング構想で世界中の家電をCELLで牛耳ろうとしていたため
技術屋の友人が言うには電源が特に高かったらしいが…
CELLの研究開発費に6000億くらい掛けてたのも上記があればこそ
安すぎたかもで会社が2回倒産してるのは知ってると思うけどね

オーディオメーカーがそんなことが出来ないことは分かるよね?
任天堂もそうだけどプラットフォーマーが逆鞘で売れるのはハードの売り上げ以外にも収入があればこそ
だから売価に対して高すぎる原価率で物を作れる

やるかやらないか売れるか売れないかは別の話だけどね
任天堂は無借金経営だからそんなこと基本的にやらないけどソニーは社運掛けたらやることもある
ただそれだけの違い

オーディオメーカーは逆鞘で売ったら確実に倒産するから出来ない

アップルは貪欲だからハードウェアでも周辺機器でもソフトウェアでも取れるだけ取りに行く

単に立ち位置やスタンスの違いってこと

小売りからゲームハードを見ると掛率が9掛とか95掛けだから売っても儲からないんだけど
ハードがあるからソフトも売れる相互関係にあるから販売してる
アップル製品やゲームハードの値引き率、ポイント付与率が低いのはそのせい