フランスの60millionsという雑誌が、任天堂を「2019年最悪の企業」の一つとして認定しました。

同誌は過去にSwitchが壊れやすい製品だということも書いているのですが、「ドリフティング」と呼ばれる
Joy-Conの問題と、任天堂の対応について問題視しているようです。

このJoy-Conの問題はかなり前から認知されていたものの、任天堂側はかなり長い間この問題を認めず、
人によっては45ユーロ(5500円)の修理費を請求された等、不満が噴出しているようです。

最近でもポケモンソード・シールドのエラー問題でかなりゴタゴタしているわけですが、発売1ヶ月経過しても
公式側で何も説明されず、その一方で問題が起きて修理に出さざるをえない人は増える一方という状況です。

日本企業特有の隠蔽体質というのが海外メディアによって指摘されていると考えることができます。