https://japanese.engadget.com/jp-2020-02-16-3-1.html

予告編映像におけるキャラクターの造形が物議を醸した映画『ソニック・ザ・ムービー』が2月14日に米国で公開され、最初の3日間で5700万ドル(約62.5億円)の興行収入を記録しました。
これは昨年の大ヒット作『名探偵ピカチュウ』の5430万ドル(約59.6億円)を上回る勢いで、週末の全世界合計収入は1億1100万ドル(約122億円)に達するとみられます。
『ソニック・ザ・ムービー』は公開後最初の週末ですでに全世界合計で1億ドルを稼ぎ出しており、メキシコや英国ではランキング1位を獲得しています。2月という、アカデミー賞発表直後で映画館に赴く人が少ないとされる時期でのヒットは、おそらく誰も予想していなかったはずです。