神戸フィンク監督、日本人のコロナ対応に驚き「誰もパニックになっていない」


ヴィッセル神戸のトルステン・フィンク監督は、日本人の新型コロナウイルスの対応に関して驚きを持って称賛している。ドイツ紙『ビルト』が伝えた。

神戸のフィンク監督も日本人の落ち着きぶりには目を丸くしているようで、「日本ではコロナで誰もパニックにはなっていない。
人々はリラックスして、規律正しくいるね」とコメントしている。

コロナの影響で、4月上旬に訪れる予定だったフィンクの家族の来日は延期に。
「残念だし、寂しいが、彼らの健康が第一だ」と話した指揮官。
一方で、日本の状況については「正常化している。市内最大のデパートも閉店は一日だけだった」と語っており、日本の落ち着きぶりに目を細めた。


落ち着いてるらしいね(´・ω・`)