牛肉に限定した商品券発行については党内でも賛否が分かれているもようだ。世論の理解を得るため、商品券の利用期間を3カ月に限定したり、配布対象は子どものいる家庭だけとし、一家族当たり400グラム程度にとどめたりする意見も出ている。
 
政府・与党は、和牛を輸出の重要品目と位置付け、増産を推進してきた。ただ、需要の急減により畜産農家が廃業に追い込まれれば、戦略の見直しが避けられないため、大胆な対策を講じる必要があると判断した。

2020年03月26日06時57分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032501310&;g=eco


現金どころか肉もケチるのか……(´・ω・`)