モノリス社長「我々が苦労して低性能ブヒッチに開発したのにミニ扱いだと!」

モノリス開発者「社長、いつまでこんな屈辱を受け続けなければならないのですか!」

モノリス社長「スマン、あの時私が汚い金に釣られさえしなければ。低性能ハード開発で技術力もすっかり他社と離されてしまった。フフフ、私のこと愚かな経営者だと笑ってくれ」

モノリス開発者「お言葉ですが社長、我々はブヒッチ開発の傍らに高性能PS5の研究も行っていました。いつでもあの高性能ハードの能力を引き出せる事が出来ますよ」

モノリス社長「それは本当なのか?よし私は決心した低性能ブヒッチからは撤退する大至急覇権ハードPS5向けの開発を本格化したまえ」

モノリス開発者「よーし、俺たちの真の実力を遂に発揮できるぞ、世界を驚かせてやろうぜ」

任天堂幹部「何?下請モノリス社長さんよ、PS参入だと?そんな事が許されるとでも?渡した金はどうしてくれる」

モノリス社長「申し訳ない、責任を取って私は会社を去る。そして受け取った金はいまここで返す。ホラよ」

そしてついにゼノシリーズがPS5に凱旋したのである