スクエニ、クラウドネーティブの「次の次」を見据えたゲーム開発
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200417-57012670-nkctrend-sci&;p=1

――現在の開発プロジェクトは、次世代の家庭用ゲーム機向け、スマホ向けで見るとどのような配分ですか?

松田氏 
開発規模が違うので単純比較はできませんが、本数だけで見ると、スマートフォン向けタイトルの方が多くなっています。
投資額だと家庭用ゲーム機の比重が大きいですが、スマートフォン向けゲームの1本の開発費も決して小さくないので、
スマートフォン事業への投資額も増加しています。家庭用ゲーム機タイトルだけではなく、スマートフォン向けゲームも資本力が必要な時代になりました。

――20年は何にフォーカスしますか?

松田氏 
今と将来の両にらみですね。次世代機と、来るべき「Next “Next Generation”」向けのゲーム開発の両方を視野に入れるということです。
ゲーム1つ作るのに5年ほどかけるものもあるので将来といってもそんなに遠い話ではないと思っています。