スクエニHD、前期経常を一転13%増益に上方修正、配当も11円増額
https://kabutan.jp/stocks/9684/news/k202005110104/

令和2年3月期の通期連結業績予想に関して、売上高については、HDゲームにおいて大型タイトルである
「ファイナルファンタジー VII リメイク」の発売時期を令和3年3月期に延期したことを主な要因として、前回予想を下回る見込みとなりました。
他方、利益については、コンテンツ制作勘定に係る評価減を計上した一方、MMOにおける多人数参加型オンラインロールプレイングゲーム「ファイナルファンタジーXIV」の拡張パッケージ販売と課金会員者数増による貢献利益、
スマートデバイス・PCブラウザ等をプラットフォームとしたコンテンツにおける「ドラゴンクエストウォーク」の好調、出版事業におけるマンガアプリ「マンガUP!」や電子書籍等のデジタル媒体での販売増加等の要因により、
営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益が前回予想を上回る見込みです。

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