スクエニHD、20年3月期は売上高4%減ながら営業益33%増
家庭用ゲーム機向けの苦戦を『ロマサガRS』や『DQウォーク』の好調などでカバー
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@デジタルエンタテインメント事業…売上高1886億円(前々期比7.8%減)、営業利益353億円(同21.9%増)

家庭用ゲーム機向けタイトルにおいて『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』の
発売や、4月に発売した『FINAL FANTASY VII REMAKE』の先行出荷分の計上が
あったものの、前期は複数の新規大型タイトルが発売されたため、その反動により
前期比で減収となった。

また、前期に発売された大型タイトルのリピート販売が弱かったことや、コンテンツ
制作勘定に係る評価減を計上したことなどから営業損失を計上した。

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