シュルク「そうは言っても、もう発売してしまったものは変えられない……クソゲーだって評価も固まってるし」
ライン「広告費も使っちまってるしな……どうすればいいんだ」
カルナ「どうしたの、二人共?浮かない顔して」
シュルク「それが……」

カルナ「なるほどね、事情はわかったわ。でもクソゲーが爆死するのを防ぐなんて無理でしょう?今回ばかりはお手上げじゃない?」
シュルク「そうなんだよ、カルナ。こんなキモオタゲーが売れなかったからって僕たちに実害があるとは思えないし、放っといてもいい気がするんだ」
ライン「それもそうだな!きっとモナドが変えなくてもいい未来もあるって教えてくれてるんだよ!」
???「貴様ら、甘いぞ!」
シュルク「ダンバンさん!?」