コエテクがぶっちゃけたように、
海外はソフトが低価格な上に、ソフトの大半がセール時に売れて、
しかも、返品制度まであるから、どうしても薄利多売で見かけの本数ほど収益に貢献しない

宣伝広告費も大予算使って海外で1000万本以上売りまくる洋ゲー大作ならともかく、
海外でせいぜい数十万〜数百万本程度しか売れない和ゲーだと、
コエテクのように本数は海外が多いけど、収益は大部分が国内売上みたいになる

しかも、日本市場は、あつ森、ポケモン、DQ、妖怪、携帯MH、マイクラ等のように、
単一ソフトでも数百万〜最大800万本以上売れるポテンシャルがあるから、
和ゲーの場合、国内で大成功するだけで、下手な洋ゲー大作よりも収益が上になる