0001名無しさん必死だな
2020/09/30(水) 18:41:44.98ID:rQat3yGz09月17日には「プレイステーション・ショーケース」と題した配信が行われ、その価格が公開されるとともに、PS5での発売が予定されているタイトルが複数挙げられた。
ここでは『ファイナルファンタジー』シリーズの新作『FF16』の映像が公開され、SNS上のファンが騒然とする一幕も。
魔法のクリスタルを巡るファンタジー冒険譚が展開されており、オールドファンにも期待を抱かせる内容だった。
他のゲームの映像も紹介されているが、PS5初期を飾るラインナップはやはり、
『バイオハザード』などのFPS(First-person shooter、一人称視点シューティング)やアクションゲームが中心だ。
リアルな映像表現には感嘆するものの、画面に登場するキャラクターは基本的に白人(稀に黒人)であり、我々のような東洋人は登場しなかった。
アニメまで含めても、PS4で既発の『ペルソナ5』の画面が一瞬映っただけである。
これらは、ソニーがあくまで「多国籍企業」であり、プレイステーションが「アメリカのゲーム機」なのだと考えれば辻褄が合う。
開発途中のソフトはどれも、北米市場を中心に考えた“暗めの絵作り”が徹底されていた。
したがって、かつてプレステ陣営が擁した『桃太郎電鉄』や『いただきストリート』のような、日本向けのバラエティコンテンツが上陸するのは相当先だと見るべきだろう。
北米では人気のない『ドラゴンクエスト』シリーズも、次回作がどのハードで出るかはまだ不明だ。