しこたまは、もともと九州の方言で、「しこ」と「たま」が合成された言葉と考えられる。
「しこ」は「これしかない」などと使われる「しか」のことで、相撲の「四股」が当て字として使われていたこともあり、相撲取りのイメージから重さなどの量の意味が強まった。
「たま」は「しこたま」と同様の意味で使われる「たんまり」が略されたものである。


チンコ全然関係ないんだ…(´・ω・`)