ざーさん悩んでた(´・ω・`)


花澤香菜、一度は諦めかけた芸能の道…見つけた声優という居場所
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「子役時代には、なかなかお仕事もいただけなくて。『これ以上続けられるのかな』と思って、高校を卒業するタイミングで一度は諦めようとしていたんです。
でも当時、レギュラーのアニメのお仕事があって、キャスティングをしていた今の事務所のマネージャーに『やめようと思っている』とお伝えしたら、『声がいいからやめないで』と言ってもらえて。
『もしかしたら、自分の居場所がここにあるのかもしれない』と思えた」と転機を告白。
「あまり競争心も強くない方だし、『この世界でやっていくのは難しいぞ』とも感じていたんですが、必要としてくれる人がいるというのは、すごくうれしいこと。やりがいがあると思って、声優の道に進もうと決断しました」と振り返る。

14歳でアニメ声優デビューを果たし、17歳の時に出演した「ゼーガペイン ZEGAPAIN」では、「『棒読みだ、棒読みだ』と言われ続けて」と視聴者の反応を苦笑いで述懐。
「まったく自信もないし、どうやったらうまくできるんだろうと悩んでいました」と語るが、そんなときに支えとなったのが「現場で出会った人々」だそう。
「現場では、みなさんが『今のあなたにしかできないものがあるよ』と言ってくださった。それで頑張ることができました」と感謝しきりだ。