これ本当だったんだな…

箱アジアヘッド「ローカライズ?スタジオに聞いて。ジャップはクラシックゲームでもやってろww」


――ローカライズにもっと力を入れるというのはとても嬉しいですね!
Xbox Oneはファーストパーティタイトルであってもローカライズされないことも多かったですが、今後は具体的にどれくらいコミットする予定でしょうか?

箱アジアヘッド ジェレミー・ヒントン
「まだタイトルごとに決めているような状況ではあります。

日本のユーザーに需要のあるタイトルは少なくとも字幕対応、人気のあるタイトルはボイスも対応していきたいですね。
逆に、日本のユーザーにアピールしないタイトルやテキストがそこまで重要じゃないタイトルは今後も対応しない、あるいはメニューやUIの翻訳だけになる可能性があると思います。

ローカライズについて、最終的には各スタジオの能力やバジェット、そして彼らがその市場に対して感じる可能性によります。
どこまでローカライズに対応するかは各スタジオが決めることであり、Xbox Game Studiosではないのです。」


――日本のユーザーに向けたソフトのラインナップについても教えて下さい。

ジェレミー
「日本のユーザーが興味を持ってくれそうなコンテンツは今までで一番充実していると思います。
Xbox Series X/Sは数1000のタイトルとともにローンチするし、その多くはプレイしたことがないユーザーも多いクラシックゲームです。

『BLUE DRAGON』や『ロストオデッセイ』、「スターオーシャン」シリーズ、『インフィニット アンディスカバリー』といったタイトルはどれも後方互換機能に対応しており、
Xbox Series Xではベストな状態でプレイできます。

日本のファンがプレイしていないのかもしれないタイトルが数1000本もあるというのは大きな強みだと思っています。」


Xbox Series Xはどこまで日本市場にコミットしていくのか――ローカライズや国内ユーザーに向けたコンテンツが増える?
「なんでも知っている」から「なんでも学びたい」社風に
byDaniel Robson 2020年10月20日
https://jp.ign.com/xbox-series-x/47781/interview/xbox-series-x?amp=1