DFスパイディレビュー@:ロードタイム編(´・ω・`)

【DF】Marvel's Spider-Man: Miles Moralesは次世代の完璧なキックオフ
レイトレからパフォーマンスモードまで、InsomniacとPS5はその全てで私たちを驚かせる
by John Linneman
https://www.eurogamer.net/articles/digitalfoundry-2020-marvels-spider-man-miles-morales-tech-analysis
抜粋意訳

2018年にリリースされたMarvel'sSpider-Manは、PlayStation4世代で最も印象的なゲームのひとつだ。

巨大かつ詳細なロケーション、見事なまでに繊細なキャラクター、一流のエフェクト、そして完璧にバランスの取れたゲームプレイを組み合わせたInsomniacは、
世界で最も才能があり、最も野心的なスタジオのひとつであるという証拠を、もう一度示してみせた。

Marvel's Spider-Man:Miles Moralesの開発者の使命は、たんに前作を上回るだけでなく、PlayStation 5の次世代ゲームであると同時に、PlayStation4互換ゲームでもある必要がある。

それは不可能に見えるが、“安心してください”。Miles Moralesはそれを提供します。


驚きはゲームを起動するという単純な行為から始まる。メニュー画面をクリアすると、ロード時間はわずか4秒。
実際にはUIの移行があるため、さらに3秒長くなる。非常に高速で、ほとんどカートリッジゲームに匹敵する。

光ディスクと回転するプラッタードライブが20年以上にわたってゲームのロード速度を制限してきたが、
PS5&SSDが登場したことで、待機時間が消えるのをいま、目の当たりにしている。
ちなみに、元のPS4スパイダーマンはロードするのに30秒以上かかる。


SSDだけでなく、PS5のSoCに統合された新しいファイル解凍システムも、貴重なCPU時間を解放し、他の場所でのパフォーマンスを支援する。

したがって注目すべきは、驚くべきロード速度は、
Insomniac独自のストリーミング技術
超高速ストレージ
新たな解凍システム
の組合せがあって初めて可能になったという事実だ。