なるほど、ブーイモは毎日スレ立てしてたのに実際はエアプで擁護してたんですね。本当に気持ち悪いですよあなた

0208 名前が無い@ただの名無しのようだ (ブーイモ MMa6-g6Jk [163.49.207.112]) 2019/07/30 12:25:33
やるならこれ改変してよ
FFらしさがしっかりしてて普通に楽しかった

テントやコテージがアイテムだったり、
神殿行かなくてもメニュー画面からシステマチックにジョブ変えれたり、
お金が試験で昇給する給料制だったり、
いつも変わった現代的要素とRPGを組み合わせてなんか面白い価値を作ってきたゲームだから

車降りて散策して何か遺跡を見つけたり、
洞窟に入って見たり、
パーキングに停めて絶景を眺めたり、
敵とはエンカウントで如何にもバトル!な曲がかかってド派手に戦ったり、
釣り場で始まるミニゲームのミニゲームらしからぬ出来栄えとか、
モンスター闘技場の生き物たちの妙に生き物らしいAIっぷりとか、
その辺の技術とお遊びをRPGに込める不思議なさじ加減、
そんなゲームであったことは
心からFFらしくて楽しめた。

後半の一本道や、
古臭い厨二感、
車を降りて散策できる場所の少なさは全然ダメだったけど。

とくに上記でも触れたフォトリアルが生み出すリアルとファンタジーの融合。
例えば、パーキングに停めて向かう先は
廃坑や鍾乳洞、ようは現実で誰もが一度は観光で行く場所へ向かうものの、
その先へ深く深く潜ったらどうなるんだろう?っていう現実からのクロスオーバーになっていく。
PBRで描かれるため、闇の中を照らす魔法やライトの現実感が半端ない。
夜に外を散策する時には現実との既視感すら感じる。
この圧倒的なリアルさを非現実なモンスターや超巨大な召喚獣がますます楽しくする。

召喚獣のカタルシスは今後新作で同クオリティを期待するのは不可能なレベル
・オープンワールドならではの俯瞰視点による「今ここに現れる巨大さ」
・予兆を感じさせるところから、発動、映像的なクライマックスに完全に調和した最高に壮大なBGM
これを満たすにはオープンワールド必須だし、運良く次回作がオープンワールドで似たことをしても、BGMは違うし、この感動はもう無いだろう。