スクウェア・エニックスがFF7リメイクに続いて今作の番外編を
企画している可能性が浮上してきた。
というのも同社が先月17日にever crisisとファーストソルジャーを、
さらに22日には神羅電気動力株式会社の商標を日本で申請していたことが判明したのだ。

この商標を個々に分析してみると
まず「クライシス」という単語は否応なく彼らが過去に発売した2作、
すなわちクライシスコアFF7とbeforeクライシスFF7を想起させるものだと言えるだろう。

次いでファーストソルジャーというのはセフィロスに象徴される
神羅カンパニーの兵士育成計画に関連した名称であり、この単語からは彼を軸にした
番外編を思い起こさせる。
あるいはセフィロス側から見た物語を開発するということなのだろうか?

ただ現時点で同社から、このシリーズの番外編を発売するという発表は一切行われていない。
いま分かっている情報はリメイク1作目を担当した開発班がパート2の制作を始めているというだけである。
なおFF7RのPS4時限独占が間もなく終わりを迎えるため
あるいは別の機種にこのゲームが登場するというのもあり得るかもしれない。

いずれにせよスクウェア・エニックスが今作に関する新たな情報を
今後数カ月以内に公開しそうな動きを水面下で見せているというのは興味深いものであるはずだ。
https://gamingbolt.com/ever-crisis-the-first-soldier-trademarked-in-japan-by-square-enix