249 名前:名無しさん必死だな [sage] :2021/02/22(月) 00:09:55.35 ID:1sgONLZ+p
1はpsソフトが全く売れてないってことからこんなスレを立てたと思うんだけど、根本的にずれてるような気がするので、ちょっとカキコするわ。

まず、事実としてソニーのゲーム部門は絶好調、これまでソフトが売れず収益が大きく落ち込むとされてた、ハードの世代交代のタイミングにもかかわらずです。
しかも、大きな逆鞘と言われるps5を450万台も出荷したのにです。

psのソフトが売れてない理由としてよく挙げらるのは、ファミ通ランキング。実際これのTop20のほとんどがswitchのソフトだから、ソニーは売れてない、ps事業は大失敗、撤退は時間の問題というやつですね。

ただ、先ほども言ったように、ゲーム事業は歴史的なレベルで絶好調。
我々は一体何を見落としてるのでしょうか?ソニーが粉飾?鬼滅の売上をゲームに計上?yoasobiのおかげ?

ソニーのゲーム事業の利益の大きさを考えると、どの理由でも説明はつかないように見えます。

appstoreを例に考えてみましょう。昨年もっも売れた有料ゲームはマインクラフト だそうです。最早レジェンドとも言えるソフトで、2020年も安定して売上げてappstoreの有料アプリ1位に輝きました。

ところが調査会社のセールスランキングだと、minecraftは200位から400位の間をウロウロしている状態で、決して上位には顔を出しません。

つまり有料ソフトのランキング1位の売上でも、無料ソフトの課金額と比較すると大きく見劣りするのがappstoreの現状になっています。
今やゲーム市場を牽引しているのは、スマートフォン向けゲームですが、その市場の多くは課金モデルによるもので、売り切り型ソフトによるものはずっと小さくなっています。

このスマホの課金モデルにとって1番大事なことは何でしょうか?ヒットアプリを開発することでしょうか?それとも多くのサードの協力を得ることでしょうか?
もちろんどちらも重要ですが、1番重要なのはそのプラットフォームを多くの人に、より長い時間利用してもらうことです。
プラットフォームビジネスは、Appstoreが1番わかりやすいですが、ユーザーがPUBGやモンストを遊んでくれれば自動的にAppleに大きなお金が入る仕組みになっています。
モンストは昨年800億を超える売り上げを上げたようですから、200億程度のお金がappleに入ったと推測されます。

Playstationにおいてもこういった仕組みがある程度回り始めているために、ソフトがほとんど売れていなくてもソニーのゲーム部門は歴史的な好業績となっているのです。