>>185
ゲサロからコピペって来た。この人じゃない?


1. マーファカ
2021年02月09日 21:34
私が6年以上前に、ゲームの卸売業に関わっていた際はJANコード別で売りつなぎリストってのを各小売に流しており
小売店はそのリストからリピート発注をするってシステムでしたね
新作タイトルは、毎月の仕入れ実績を加味してビッグタイトルであればあるほど何本まで仕入れを許されるか…って感じの流れでした
今もそうなのかな?
仕入れの掛け率もマチマチで、100%仕切り(つまりツーツー)ってのもあれば
在庫がダブついているだろうタイトルは20%台であったりもして…懐かしいなー
売上を伸ばすなら人気タイトル数の在庫量で勝負!
細く長く客数を伸ばすならさらに保有タイトル数を増やすべきだと分析してました
今は業界から離れてどうなっているかわかりませんが、仕入が難しいってのは本当に共感します

4. なりぞう
2021年02月10日 10:19
>1. マーファカ様
お話し伺っていると二次卸さんかな?
うちも利用していましたがたしかにエグい掛率でしたなw

5. マーファカ
2021年02月10日 12:38
>>4
そうですね、二次卸企業と取引がある会社でおりました
当時は発注業務の承認などをやってました
今は商社の営業マンですが…
予測を大きく超えるムーブメントは、二次卸の第1報ぐらいに載ってくる時には時既に遅しってのが多く(当時だと、初代妖怪ウォッチなど)
市場を読むってのは難しいもんだなーと常々感じていました
物によっては安価だし、納品まで早いとメリットもある分
商流的にグレーな橋を渡らないといけない時もあるのが二次卸の痛いところなんでしょうね
発売時間に非常に厳しい某RPGメーカーさんが、ルールを守らない二次卸に(原因は小売店にあるのに…)ペナルティとかよく聞いたもんですよ