カプコンは、プレイステーション 4/Xbox One/PC版横スクロールアクション「帰ってきた 魔界村」を6月1日に発売する。ダウンロード専用で価格は3,990円(税込)。

 「帰ってきた 魔界村」は、1985年にアーケード向けタイトルとして登場した横スクロールアクションゲーム「魔界村」と、その続編「大魔界村」をモチーフに、ステージなどを一新したシリーズ最新作。Nintendo Switch版が2月25日より先行配信されている。

 シリーズを通して受け継がれる高い難易度は健在で、やりごたえのあるプレイ体験が可能。プレーヤーは主人公・アーサーとなり、魔界よりプリンセスを助け出すべく数々の死闘に挑む。

 今作は、まるで“動くファンタジー絵巻”のような独創的ビジュアルで描かれている。さらに、最新の技術とアイデアにより表現される魅力的なステージとギミック、魔物の数々がプレーヤーに襲い掛かる。

 アーサーのサポートキャラクター“サンテンジー”を使用して、2人で協力プレイを楽しむことができる。

 「魔界村」シリーズの魅力は、シンプルなのに奥深く、そして「難しいのにやめられない」という絶妙な難易度。何度も挑戦して自分なりの攻略を見つけて乗り越えていくという、本作ならではの達成感は格別。

 シリーズ恒例となる周回プレイ以外にも、新しい要素が多数追加されている。1度クリアしたステージが次の周回では変貌する「深魔ステージ」や、通常ではいけない特別な場所「地獄部屋」など、やりこむほどに面白さを実感できる。

 “オービィの木”は、魔法/スキルの解放・成長に欠かせない神木。各ステージに隠れているオービィを見つけ出し、戻すことで魔法/スキルを成長させることができる。多彩な効果をもつ魔法やスキルを覚え、攻略に役立てよう。

https://game.watch.impress.co.jp/img/gmw/docs/1328/018/001_l.jpg

https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1328018.html