日本一ソフトウェアは、プレイステーション 4/Nintendo Switch用百合アドベンチャー「こちら、母なる星より」を10月28日に発売する。価格は7,678円(税込)。開発はデイジーワールド。

 本作は、荒廃した無人の池袋で6人の女の子が仲良く、力強くサバイバルをするアドベンチャーゲーム。誰もいない池袋に違和感を覚えながらも、女の子たちはお互いに助け合い、生活を共にする事で、心の距離を縮めていく。

 6人の女の子たちは、ある朝クルーズ船で目を覚ます。彼女たちの他には誰もいない。救助がやって来るという船内アナウンスが流れるが、結局救助は来ない。船の“外”へと繋がっている扉を発見し、船の外に出ると、そこは荒廃した大都市・池袋だった。6人は荒廃した「池袋」でサバイバル生活を始める。

【プロローグ】
宙(そら)からやってきたとされるそのウィルスは
地球にかつてないほど大きな被害をもたらしました。

そんな災禍から長い長い月日が流れ、
今、この池袋にはわたしたち6人だけ。

狭くなった街と崩れた建物、それを彩る草の緑と水の青。
そして、どこからか漂うエアコンのニオイ。

「こちら、母なる星より」わたしたちは今日も大丈夫です!

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https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1331452.html