Steam Deckに対抗するモバイルゲーミングPCが発表 Corei7でWindows標準搭載 メモリ16GBでSSD2TB
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One-Netbookが6月に都内で発表したゲーミングPC『ONEXPLAYER』。国内での発売は8月23日を予定している。
8.4インチディスプレイに解像度は2560×1600とモデルはCorei5モデルとCorei7モデルのバリエーションがあり全てメモリは16GB。
そんな発売前の『ONEXPLAYER』をお借りすることが出来たので触った感じを紹介したい。『ONEXPLAYER』は基本Windowsが
搭載されたゲーミングPCだ。もちろんOSを入れ替えることは可能だが、全ての機能を発揮するにはWindowsがベストだろう。
コントローラーは同社のゲーミングPC『ONE-GX1』のように脱着不可能で、固定された状態。そのかわりキーボードが搭載されておらず、
キーボードは別売り（9680円）で脱着方式となっている。
送られて来た本体の箱を空けると想像以上に大きな筐体が出てくる。8.4インチディスプレイにコントローラーがついてるわけだから
そこそこ大きくなるのは仕方ない。とは言ってもノートパソコンなどに比べるとまだ小さい方だ。
ディスプレイは光沢となっておりタッチ操作が可能。ボタンはスティック2つに十字キー、ABXYボタン、LB、LT、RB、RTとXbox準拠だ。
インターフェイスは上部には2基のUSB 4端子x1、USB 3.0 Type-A端子x1、3.5mmのオーディオ端子とmicroSDカードスロットがある。
内片方のUSB4.0端子は電源充電も兼ねている。
本体下にはキーボード接続端子があり、マグネットで脱着が可能。電源は本来裏にあり、丸い箇所を押すと電源が入る仕組み。
ゲーミングPCと銘打っており、CPUはCorei5、もしくはCorei7、GPUはIris Xe Graphicsとなる。Wi-Fi6対応でバッテリーは15300mAh。
本体のみの重さは820グラム。
https://gogotsu.com/wp-content/uploads/2021/07/ONEXPLAYER01.jpg
（つづく）
https://gogotsu.com/archives/64846 （つづき）
■早速起動
早速『ONEXPLAYER』してみる。本体裏のボタンをグッと押すと起動。解像度が2560×1600あるが初期設定では250％に拡大されている。
つまり8.4インチディスプレイで100％の大きさに戻すとまともに文字が読めないと言うことだろう。
試しに100％にしてみると画面は広く使えるが文字がまともに読めなくなってしまった。
ただ別にモニターを用意し外部出力すればかなりの解像度は出せる。
タッチ操作とソフトウェアキーボードでしばらく操作するも物理キーボードが欲しくなったので、付属していた物理キーボードを装着する。
配列が独特なせいか慣れるのに一苦労。アンダーバーの位置や数字とファンクションキーが一緒になっていたとギュッとコンパクトになった
配列キーボードだ。
小さくすると使いやすさが犠牲になるのは当然のことだが、それでも最低限の使い心地は保てている。あとは慣れだろう。
https://gogotsu.com/wp-content/uploads/2021/07/ONEXPLAYER05.jpg
https://gogotsu.com/wp-content/uploads/2021/07/ONEXPLAYER06.jpg
■ベンチマーク計測
気になる性能を各種ベンチマークソフトで計測してみた。代表的なCPUベンチマークソフト『CINEBENCH R23』を使い計測したところ
スコアはマルチコアで3659とそこそこ良い。
2021年7月26日現在市販されているCPUの仲でも上位から12番目だ。とはいってもスレッドリッパーやXeonが上位3つに入っている。 ■ベンチマーク計測
気になる性能を各種ベンチマークソフトで計測してみた。代表的なCPUベンチマークソフト『CINEBENCH R23』を使い計測したところ
スコアはマルチコアで3659とそこそこ良い。
2021年7月26日現在市販されているCPUの仲でも上位から12番目だ。とはいってもスレッドリッパーやXeonが上位3つに入っている。
■3DMark
次は3D描画能力がどの程度あるのか計測だ。とは言ってもGeForceやRadeonが搭載しているわけではないので過剰な期待はしない方が良いが。
『3DMark』が起動すると10フレーム前後で常に動作。そもそも『3DMark』がGPUにストレスをかけるために重たく作られているというのもある。
続いての「TEST1」「TEST2」でもフレームレードは10フレーム前後であった。
『3DMark』のTimeSpyScoreは1714、グラフィックのみは1533、CPUはのみは4156という結果になった。CPU性能が飛び抜けて良いようだ。
ちなみに参考までにほかのGPUのTimeSpyScoreは2世代前のGeForce1070でも5000超え、1714となるとGTX1050が同レベルだろう。
RTX3080となれば10倍の17000を叩き出している。4000以上あればフルHDのゲームが快適に遊べると言われている。
https://gogotsu.com/wp-content/uploads/2021/07/3dMark.jpg
■各種ゲームをプレイしてみる
それでは実際にゲームがどれほどのパフォーマンスで動作するのか試してみたい。『バイオハザード ヴィレッジ』を起動し
グラフィック設定は推奨設定、解像度は日本代理店のテックワン推奨で720pにて起動。
『ONEXPLAYER』そのものは2560×1600だが、3Dを使うゲームになると720pを推奨するとのことだ。
『バイオハザード ヴィレッジ』は30fpsであるが、一応動作する。ときおりカクツく場面も見られるが問題なく動作はしている。 ■サイバーパンク2077は起動せず
無茶を承知で『サイバーパンク2077』を起動してみる。かなり重たいゲームなのでそもそも起動まで持っていく方が難しい。
そんな『サイバーパンク2077』だが案の定起動中にフリーズとなってしまいクラッシュしてしまった。無念。
https://gogotsu.com/wp-content/uploads/2021/07/CyberPunk2077.jpg
■動作したゲーム
では数あるゲームリストの中から快適に動作したゲームを挙げていきたい。
『Skylim』、『ウィッチャー3』、『Left 4 Dead』、『Half-Life』、『Portal』などが警戒に動作した。
もちろん設定次第では上記ゲーム以外も問題なく動作するだろう。
だが専用GPUが搭載しているわけではないので、高フレームレート、高解像度でのプレイは難しいようだ。
なお本機種は外付け「GPUボックス」にも対応しており、GeForce RTX 3080や3090のようなパワフルなGPUを使うことも可能。
接続はThunderboltとなる。
以下略 記事参照
・『Steam Deck』がライバル？
https://gogotsu.com/wp-content/uploads/2021/07/ONEXPLAYER07.jpg
（おわり） 日本で発売日も価格も未定で本当に販売されるのかも不明なSteam Deckを待つより良いかも オンボGPUでゲーミング謳ってるのか
コントローラーついてたらゲーミングと言っていいのかな サイパンはクラッシュw
PS5みたいなゲーミングPCだないらん これ前から物自体は出てるし単純にSteam Deck連呼してるやつが無知なだけだぞ 30万円くらいか？と思って確認したら
思たより安かった。24万円でいけるんか >>7
サンダーボルトで外付けGPU使えるから(震え声
ぶっちゃけデックみたいに無理してAMDのAPU使うよりこっちの方がいい
そこまで使い込むかって言われたら微妙だが GPUボックスってどうしても転送速度がネックになると思うんだけど3080とか繋げたらどのくらいの性能ロスになるの？ Deckよりよっぽど高性能
このサイズでiGPU叩きしてるアホはなんなの？ ははは、820gwww
Vita3台分以上wwwwwww >>12
でも、ストレージとかCPUとか総合性能はこっちの方が高いな
DeckはAPU内蔵のGPUでゴリ押しだから。
しかも一番安いやつはストレージ64GB クラウドやリモートを
ノートやタブレットでやるのが正解って結論 >>10
「前からPCで遊べてるのになんでPSや箱の新機種が出るたびに騒ぐの？」
と言ってるのと同じで
3〜5万円前後のリーズナブルな価格帯で遊べるって部分が重要なんだよ
だから>>1のモバイルPCは価格帯的にSteamDeckとは競合しないと思うわ 重さ820gってあんた
なんでゲームやりながら筋力トレーニングせにゃならんなのよ >>4
大きさの比較もマトモにできねえのか？
名前覚えたからなゴゴ通信 ＞One-Netbook Technology（本社：中国広東省深?市、社長：Jack Wang）
あぁ・・・ 個人的にデカい重い本体にキーボードもないしで要らんの代表格
DeckはWindows入ってないけど安いからおもちゃとして買うけどこれはいらん 手で持って使うならスイッチぐらいがぎりぎりじゃね。10インチタブレットクラスの重さを手で持ってゲームプレイはきついぞ。
ただ持ってるだけじゃなくて操作が常時必要だからな。
スペックもAPUだとGPU部分は弱くなるし、
持ち運んで置いてプレイするになるけどそれだとノートPCで良くねとなる。 その通りだ
スイッチ程度のサイズでそこそこの性能で使いづらくても一応KB付きがいい
そのうえで性能向上や全体のサイズを上げずにパネルサイズ変更や改善をして行ってくれれば買い続ける 実際型落ちの15インチゲーミングノートが10万ぐらいで買えるから
わざわざ使いにくくて低性能なUMPC買うのアホらしくなるんだよね
よっぽどサイズ感に価値を見出してないと >>14
自分で調べてみたけどRX5600XTで62%の性能って記事が見つかってげんなりした… 最小構成価格15万〜はスチームデッキとは競合せんのではないか
お値段3倍違う 言えることは
これやら他のUMPC持ってる人はDeckも買う Steam Deckは安いから話題になってんだよ
せめて5万円以内に抑えてから対抗機を名乗れ たっかｗｗｗ
おっもｗｗｗｗｗ
まあ面白い製品だと思うよ
絶対買わんが >>44
弄って遊ぶおもちゃだし
ゲームはそうしない >>43
そういうところがUMPCの痛いところなのよね
小さいWindowsというのはロマンがあるけど
そんな金出すものじゃないという >>45
だから1個ありゃ終わるだろ
というかわけのわからねえもん担いでねえでCSキッズはまずデスクトップ買えな 俺は普通にデスクトップ持っててWinタブも持ってて言ってるからな >>47
デスクトップも何台もあってノートもUMPCもあるようなガジェヲタしか買わないってことだよ
満足なデスクトップPCもないのにこれとかDeckだけ買う方が珍しいだろう
まぁTBでeGPU使ってVRまでやってるような人も居てそういう人を否定しないけども どーせ値段書かない時点で10万円以上なんだろ
その時点で論外だっての 値段もそうだけどデカすぎ重すぎKB無い時点でだめ
WIN3の形状で1185G7入っててスライド枠いっぱいサイズの有機ELついてて20万なら買い増しする >>4
skyrimとか現実じゃサイパンとは比べ物にならないくらい重いので サイパンはWIN3でも動くしこれでも動くだろう
たまたまクソIntelドライバのときに確認しただけだと思うわ ここまでDeckが注目されて話題になるのは
価格が$399からという点に尽きる
その部分を無視されてもな、という感じ
20万近くするUMPCなら今までも普通にあったわけで
この製品も最小構成$499からなら、もっともっと注目されてるだろうな IntelのGPUってAMDのRADEONのAPUよりショボいイメージだけど大丈夫なんか？ >>49
だから同じ役割のもんなんだから1個ありゃじゅうぶんだろ >>56
言うても最小構成じゃつかいにくいやろ
結局他のと大差ない１０万とかいくよ Deckは399ドルなんですが...
最大構成でも649ドル >>58
なんでだよ
PCあってもPCいるんだしPCでもないようなおもちゃもあった方が面白いだろう >>62
値段の高い安いはその人の感じ方だけだし
OneXPですら安いから買うって人もいるからね
庶民にはDeck程度やすくないと好みに合わないデバイスは買えない 肝心のGPUがDeckにボロ負け
この性能で1600pあっても意味無いわな この手の『重量級携帯機』毎年出るけど、どんなユーザーが買ってるのか謎、マジで謎。 これも1600pでも通常はDeckと同じ解像度でirisの整数倍スケール使えってだけだしな キーボード抜いて820gだぞ？
ノートPC手持ちしてるようなものだぞｗ GDPwinですらデザインがマシに見える酷さ
もう素直にJoy-Con互換の接続レール付けてしまえば良いのに こんなもん買うならゲーミングノートPC買うために貯金するだろ >>70
10インチiPadでも片手操作なるからおにゃのこは重い言う
画面小さいけどminiが人気なわけだわ >>59
仮に最小構成$699最大$899とかだったら
他のUMPCと同じくDeckなんて誰も見向きもしないわ
Deckに関しては価格面が注目の全て >>60
だからそこにWindows入れたりドック買ったりするんだろ？
結局１０いくぞ >>43
GPUが10万とか見るけど
デスクトップ15万だとゲーミングPCとしてはダメなのかな？
15万+ゲーム用にパーツ追加しないとダメなら
自分にはXBOXとSwitchで十分だ。 >>75
iGPUだとゲーミングPCじゃないという人もいるからね
それなら5950X+3090未満はゲーミングPCじゃないと言っても問題無い！ INDIEGOGOからWIN3のグリップ今出ました！来たぞ
遅いわ！ これだけ高くしてこの性能なら、switch豪華版が出ないのも当然な気がしてきた >>74
なぜWindowsが必要？ なぜドックが必要？ >>14
M.2端子から直接PCIeを引き出す方式だと、安定性でシビアになるがほぼ性能ロスは無いようだ
マイニングで多用される方式なのでマイニングバブルがハジけた今なら安価に手に入るかもしれない >>74
valveが言ってるみたいにほとんどのゲームSteamOSで動くならWindowsは入れないぞ
6万のハードに入れるのはなんかもったいない >>78
これとか他のUMPCにしても中華が出資つのってこの手の作れば儲けちょっとであってもこの位の価格になるってことだね
Deckがどれだけ逆鞘かが分かるし
そんなものが簡単にWindows化できるとも思えない 吉田のデブがThunderbolt3接続で2070Sを繋げたことあったが大体2割程度の性能低下が起こってる >>84
素のWindowsが入ったとしてドライバからツールから全部どこが準備するんだ？
逆ザヤつぶしてでもValveが準備すんのか？
それとも有志がずっとサポートでもしてくれんのか？ Intelチップ積んでIntel純正ドライバ使ってもWindows用Steamゲームに動かないものがあるのに
こんなキメラみたいなAPUのドライバ誰がまともなの作れるんだ 仮にDeckが10万だとしても>1の製品は20万だからなぁ
たとえばQUEST2も256GBにまともなヘッドストラップとか
LINKケーブルバッテリー等色々追加するとG2を超える価格になるけど
それでPRO2やIndexと価格が近くなるとか言うヤツおらんやろ
最小構成で$299のインパクトはデカイんだわ 根本的にはWindowsが小型化に向いてないから
タブレットならアイパッドとか
妥協して普通にデスクトップ買うとか
そういう結論になる物なのよね
>>85
それこそvalveが｢Windowsも入れられます｣ってのも言ってるよ >>88
そりゃ素のWindowsは入るだろう
デバイスマネージャーハテナだらけだけど後は好きにしてね
で終わりだろう
これでValveがドライバサポートやツール提供してくれるんなら慈善事業だわ
高いから普通のUMPC買わずにDeck買って手持ちのライセンスで10入れてSteam遊ばずProject Egg専用機にしよう！
ってひとばかりになるわ オキュラスクエストはPC無線接続するならなおさら
オプションのケーブルも容量も要らないやん
オキュラスクエストも普通に持ってる上で言ってるからな 「Windowsも入れられます」なんだな
フルサポートしますじゃないんだ >>89
さすがにあんな使いにくい形状してるもんを普通にWindows利用しようなんか考えねえわ
自分はだからこれでもonemix4のが欲しいし steamデッキはPCとして普通に使えるなら
逆ザヤ上等で格安高性能デスクトップゲーミングPCのスタンダードになる可能性はある IntelのiGPUはDeckのiGPUと比べてどんなもんなん？ >>85
特殊パーツ無しのAPU動作だと普通にドライバ不要＆標準のINFパッケで終わるかと
必要なのは、追加 I/O のジョイスティック（これは独自必要だけど Linux(SteamOS)から簡単に書ける ）と、タッチパネル（こっちはチップメーカーが出してる）くらい どっちにしろSteamがより日本で認知され広がるのは歓迎
Steamでホライゾンやデイズゴーンやった若いユーザーがPS5に興味もってくれる可能性だって…ないわなw >>94
不明
注目点としてはそこが今出てるIntelのUMPCと比べてどうなのか ってところぐらいしかない
ただ｢720p30fps想定｣とか｢Portal2なら30fps以上出せます！｣とか
言ってる時点で大差なさそうな気がするけど ゲーミングPCとしての利用なら、CPUを安いのに変えてでもモバイル向けでいいからGPUを別に載せるべきなんだよな
GPUが低いのにCPUだけ高くてもゲームではあんまり意味ない >>99
そういう思想でCPUとGPUをセットにしたのがAMDのAPUだからな
Intelのグラボって何でいつもスペック微妙なんだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
