死んだオオカミになって黄泉の国を冒険する和風3Dアクションゲーム『Path of Kami: Prologue』が日本語対応予定。桃太郎や一寸法師に影響を受けた心温まるストーリーが描かれる

 アメリカ合衆国のフロリダ州オーランドに拠点を置くゲーム開発会社Captilightは、オオカミアクションゲーム『Path of Kami: Prologue』のSteamページを更新し、
日本語対応の旨を追記した。

 Steamでは現在体験版も配信中で、こちらは日本語には対応していない。『Path of Kami: Prologue』のリリース時期は未定だ。

 『Path of Kami: Prologue』は、死んでしまったニホンオオカミのカゼヨとなり、相棒の精霊の導きによって黄泉の国や霊界の試練を突破していく3Dアクションゲームだ。
いにしえの日本の風景を再現した3Dフィールドを駆け回り、アイテムを集めてパズルを解いていこう。

 ゲームのストーリーは心温まるもので、「桃太郎」や「一寸法師」に影響を受けており、冒険を通してカゼヨについて深く知ることになる。

 プロローグ版では、ゲームの序盤を体験でき、ゲームの世界を知ることができる。

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