>>838
 31年ぶりの復活に合わせゲームバランスも調整された。わかりやすい調整で言うと、一部ジョブの中に新たなアビリティが加わったりしている。たとえば空手家には、新たに“けり”が追加(『FFIV』(FF4)のヤンが使ったような全体攻撃)され、モンクの上位版として、さらなる活躍をするようになった。
 また強化だけでなく、バランス調整のために下方修正されたものもある。たとえば賢者だ。『FFIII』と言えば、ラストのパーティは忍者、忍者、賢者、賢者というのが鉄板だったが、一方で、魔人(黒魔道師の上位版)や導師(白魔道師の上位版)の出番が限られたものになっていた。
 今回の賢者は、オリジナル版と同じく黒魔法、白魔法、召喚魔法が使えるものの、上位レベルのMP(『FFIII』のMPは、魔法のレベルごとに使用回数が決まっている“回数制”)は、魔人や導師に劣るものになっている。DS版『FFIII』でも同じような調整が行われていたのだが、それに近い調整だろう。
 そのため、筆者は終盤のパーティは忍者、忍者、賢者、導師で戦った。
 https://www.famitsu.com/news/202107/29228550.html



だそうです(´・ω・`)