日本のゲームは「高額すぎる」と批判する記事を掲載し、日本のゲーム産業はこのままでは「坂を転がり落ちる可能性がある」と警鐘を鳴らす記事を掲載した。

 記事の中国人筆者は最近、日本の家庭用ゲーム機向けに発売されたあるゲームをプレーしたそうだが、「価格と面白さ」があまりにかけ離れていると感じたそうだ。最近は無料で入手でき、ある程度は無料で楽しめるスマホゲームが普及したためか、ユーザーの家庭用ゲーム機に求める面白さのハードルがどんどん高くなっている一面はあるだろう。

 続けて、日本は先進国であり、人件費も高いため、ゲームの開発コストが高くなるのは理解できるとしながらも、それでも日本のゲームは「近年、明らかにレベルが低下しており、進歩し続ける世界の流れからも取り残されている」と主張。

https://news.livedoor.com/article/detail/20702751/