中国政府はゲーム業界への圧力を強めている。
国営新華社通信系の経済参考報が3日、ネットゲームを「精神的アヘン」「電子麻薬」などと批判。
これを受けて中国のゲーム大手の株価は下落した。
最大手のテンセントは同日、未成年者によるゲーム利用時間を平日1時間、休日2時間に制限するほか、
12歳未満は課金できないようにする方針を明らかにするなど、対応に追われていた。