表現規制へ賛成
「残忍な殺戮シーンのあるゲーム、猥褻なコミック、インターネットの自殺サイトや出会い系サイト、誹謗中傷に満ちた掲示板の存在は、明らかに青少年の健全育成・安全な社会作りに有害なものとなっている」と主張し、それらへ対する法規制を推進している[56]。
「青少年がインターネットでセックスや暴力などの有害情報にアクセスするのを防ぐ」ためとして、政府から『有害』指定を受けた情報を削除しなければ懲役刑を科すなどの「青少年有害情報規制法案」を作成した[67]。詳細は後述。
児童ポルノ禁止法改正案の請願を国会に複数提出した[68][69]。
漫画・アニメ・ゲーム・映画を規制する青少年健全育成基本法案の請願を国会に複数提出した[70][71]。
一方、漫画やアニメ等の創作物を児童ポルノ法で取り締まることは、実在する児童を対象としたものではないことから年齢要件を判定できず、法益や諸定義からみて「困難」とも述べている[72]。
バイオレンス映画やホラー映画のDVD-Videoソフトの販売を、日本国政府レベルで規制することを検討する趣旨の発言を国会で行った[73]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%B8%82%E6%97%A9%E8%8B%97