>>6
それアンチが作ったデマだぞ
名越をアンチ任天堂だと騙されてるヤツはゲハに多い
マリソニ東京のスタート不調だけど面白いから五輪始まったら売れるはずって擁護してんのにw
https://finance.logmi.jp/364319
質問者6:2点目が、個別タイトルのお話になります。『マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック』に関してですが、このセッションの冒頭で最近の発売タイトルは「Metacriticのスコアがかなりよい」というお話もありましたが、そのような意味では、久しぶりになかなか評価も厳しく、少し販売も苦戦されているのかなと認識しています。

ゲームですので、たまにはそのようなこともあるということなのか、もしくは、今の時点で反省と言っていいのかもわからないのですが、このようなパートナーシップの難しさが今後もあるのかなど、どういうことが起きたのかを可能な範囲で教えてください。


里見:『マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック』はMetacritic のスコアで69点くらいだと思います。今後のクリスマス商戦を含めて、お子さまやファミリー層などのライトユーザー向けに売っていこうと思っていますので、69点であれば充分楽しんでもらえる内容です。コアなゲームユーザーの視点ではトリプルAのタイトルに比べたらゲームとしての価値は落ちるということで厳しく評価されていますが、ライトユーザー向けのゲームとしては十分なクオリティは出せていると考えています。


名越:十分におもしろいです。機運が上がるのは来年だと思いますので、チャンスがあるのは来年だと思っています。そうは言っても、ニーズが高いものであれば事前の段階でもう少し反応があってしかるべきではないか、とおっしゃっているのでしたら、それはそのとおりだと思います。

また、実際のオリンピックも、なるべく若い世代に見てもらえるようにということで、新種目を公認として認めたりといった変化があるように、ゲームとしてももう少し変化を求められていますが、オリンピックというキーワードを使ったうえでの遊びは、ある程度のギャップがあります。現場も毎回、苦しみながら作っています。

しかし、結局はオリンピックの機運が上がり、それに準じた遊びがきちんとあって、IPが乗っているというところからすれば、蓋を開けてみれば、それなりの数字がきちんと追いついて来ると信じています。ですので、反省はもう少し先送りでもいいと思っています。


里見:実際に、初速は悪いのですが、逆に言うと、週販がまったく落ちていません。最初から山はなく、ずっと落ちずに推移しています。

このオリンピックタイトルに関しても、また年末で少し上がるでしょう。この前のラグビーワールドカップを思い浮かべていただければと思いますが、ラグビーファンしか注目していなかったものが、ワールドカップが始まった瞬間に、日本中で「僕も、実はラグビーが大好きでした」といったファンがたくさん出てきました。

オリンピックもそうなるだろうという期待を持って仕込んでいます。我々は、長く売れていくと思っています。