まあこうなるわな

【10月30日 AFP】米国のジョー・バイデン(Joe Biden)政権の今後を占う試金石とみられているバージニア州知事選で、性自認が流動的である「ジェンダーフルイド」とされる高校生による校内女子トイレでの性的暴行事件が争点の一つとなっている。

 バージニア州の少年裁判所は今週、ラウドン(Loudoun)郡の15歳の高校生に対し、今年5月に校内の女子トイレで同級生に性的暴行をしたとして有罪判決を言い渡した。

 被害者の父親は加害者がジェンダーフルイドだと地元メディアに語っているが、AFPは独自に検証できていない。米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)によると、この問題は25日の公判では取り上げられなかった。